flaming & moistened

2004年8月24日 音楽
■1■

「暫く会えないね」

零れる涙の結晶に反射して見える彼女はいつもより小さくて儚かった。

輪郭は潤んで一層曖昧になる。
 
   
数秒も経てば水滴は炎に焼かれて一瞬で見えなくなる。

ついでに炙られた二の腕は今も赤く。

■2■
"イコール"素晴らしすぎ!
"赤橙"の様な儚げで優しいメロディーに、"swayed"の様な躰を揺する四つ打ちのリズムと最近のacidmanの最大の魅力である深みある音が混ざり合うサウンド。
全てが繋がれた結果生まれたのはキラキラ輝く様な壮大なイメージ。

"コーダ"はかなり爆裂してて。
まだ荒削りな感じするけど、これからまた新たな音が創られていく事を予感させる一曲。

アルバムが待ち通し過ぎる。

■bgm■
acidman >>> イコール

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