the clearest tears
2004年10月14日 友達■1■
昨夜突如O嬢から電話が掛かって来た。
聞こえて来たコトバは、俺が思っていた事そのもの。
「色々あったけど、今こう云う関係になれた事が幸せ」
そう言ってアイツは泣き出した。勿論、釣られた。
「この涙は今まで泣かして来た中で一番綺麗な涙だね」
+ + +
気付けば朝まで話していた。
高校時代の思い出話は尽きる事無く続いて。
アイツは5時間以上の通話の中で何度も「いつまでも友達で居て下さい」と言った。
お互い無くては成らないファクターとなっている事はコトバにしなくても自明だったが、敢えて口に出す事で大切な仲間が居る事の喜びを噛み締めていた様だった。
同じ気持ちで居られると言う事は本当に幸せだと思う。
O嬢もそうだが、多くの人と出会えば出会うほど地元の友達の大切さを実感する。
この一晩で、俺は一層今大切なモノさえ守れればこれ以上何も要らないと言う考えに傾倒した。
■bgm■
ellegarden >>> bare foot
昨夜突如O嬢から電話が掛かって来た。
聞こえて来たコトバは、俺が思っていた事そのもの。
「色々あったけど、今こう云う関係になれた事が幸せ」
そう言ってアイツは泣き出した。勿論、釣られた。
「この涙は今まで泣かして来た中で一番綺麗な涙だね」
+ + +
気付けば朝まで話していた。
高校時代の思い出話は尽きる事無く続いて。
アイツは5時間以上の通話の中で何度も「いつまでも友達で居て下さい」と言った。
お互い無くては成らないファクターとなっている事はコトバにしなくても自明だったが、敢えて口に出す事で大切な仲間が居る事の喜びを噛み締めていた様だった。
同じ気持ちで居られると言う事は本当に幸せだと思う。
O嬢もそうだが、多くの人と出会えば出会うほど地元の友達の大切さを実感する。
この一晩で、俺は一層今大切なモノさえ守れればこれ以上何も要らないと言う考えに傾倒した。
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