■1■
もう新学期と言う気がしない。
取り敢えず、昨日今日と聴く物大量入荷。
その中で特にキテるのがbrian eno "ambient 1 - music for airports"。
計4曲。1曲10分近く、もしくはそれ以上の時間をほぼ同じフレーズを鳴らし続けるこの作品。
もう音楽と言うか音で作られた美術作品の様だ。
この作品を聴く上でリスナーに求められるのは"listen"では無く"hear"であると思う。
通常音楽を聴く時、正面から音に向き合う事こそが重要。
だがこれはまさに"環境音楽"。自然に流れる音を自分が意識した時だけ捉えて行くと言う聴き方が一番心地良いのだ。
ここまでbgmに徹底した音楽は今まで聴いた事が無い。
音楽の一つの形をさり気無く、それでいて強烈に伝えてくるアルバムだ。
1978年の作品でした。
■bgm■
brian eno >>> 2/1
もう新学期と言う気がしない。
取り敢えず、昨日今日と聴く物大量入荷。
その中で特にキテるのがbrian eno "ambient 1 - music for airports"。
計4曲。1曲10分近く、もしくはそれ以上の時間をほぼ同じフレーズを鳴らし続けるこの作品。
もう音楽と言うか音で作られた美術作品の様だ。
この作品を聴く上でリスナーに求められるのは"listen"では無く"hear"であると思う。
通常音楽を聴く時、正面から音に向き合う事こそが重要。
だがこれはまさに"環境音楽"。自然に流れる音を自分が意識した時だけ捉えて行くと言う聴き方が一番心地良いのだ。
ここまでbgmに徹底した音楽は今まで聴いた事が無い。
音楽の一つの形をさり気無く、それでいて強烈に伝えてくるアルバムだ。
1978年の作品でした。
■bgm■
brian eno >>> 2/1
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