Future be there.
2005年12月15日■1■
俺は前に道が広がっているなんて思ったことは無かった。
例えるならば、常に自分は崖の先端に立ってて、寧ろ足元の崖が時間に沿う様に少しずつ前に伸びているだけ、というイメージしか持っていなかった。
でも本当に小さな切欠から、ぼんやりとした道が目に入ってきたんだ。
それは単なる虚像。でも大事な唯一の実像。
■bgm■
ACIDMAN >>> 夏の余韻
俺は前に道が広がっているなんて思ったことは無かった。
例えるならば、常に自分は崖の先端に立ってて、寧ろ足元の崖が時間に沿う様に少しずつ前に伸びているだけ、というイメージしか持っていなかった。
でも本当に小さな切欠から、ぼんやりとした道が目に入ってきたんだ。
それは単なる虚像。でも大事な唯一の実像。
■bgm■
ACIDMAN >>> 夏の余韻
コメント