rumor made us dance.

2005年6月27日 音楽
■1■

冗談の中に埋もれた真実の恋。

時を経て漸くそれは柵を突き破り、解き放たれた。
 

これでやっと、お前の高校時代は終わったんだな。

何だか泣きそうになってしまった。

■2■
ミトさんミュージカルバトンどうもでーす。
俺もRAM RIDERやkiiiiiiiのブログ見たりしてつい最近存在を知ったクチです。

海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。

音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール。

って奴ですな。

んじゃ早速ー。

1. Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

13.06GBで、2079曲。
曲数の割に容量がデカイのはトランス系・クラブ系の曲が約900曲あって10GBも食ってるから。

2. Song playing right now (今聞いている曲)

iTunesのシャッフルでDEPAPEPE - 時計じかけのカーニバルが出ました。

3. The last CD I bought (最後に買ったCD)

V.A. - Contemode V.A. 2。
リリースは半年以上前ですが。
こういう音好きだわー。

4. Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

・スピッツ - チェリー
確か小3の時、人生で初めて買ったCDシングル。
俺の聴く音楽の世界は広がったが、やっぱり原点はコレ。
因みに初めて買ったアルバムもスピッツの「インディゴ地平線」。

・Gouryella - Tenshi [Original Mix]
初めてトランスに目覚めた曲。
この一曲で俺の高校時代の音楽はトランス一色になる事が確定した。
ホントに天使が見えます。
永遠のマスターピース。

・ACIDMAN - 今、透明か
ロックのとびらをあけたカギ。
トランス以外入る余地が無かった俺の音楽生活に唯一入ってきたのがACIDMAN。ダンスミュージックに通じる様な、きっちりとしたビート、そして何より静と動の使い方が俺を捉えた。
その中でも特にハマった一曲がこれ。歌詞が美しすぎるよ。
最近のACIDMANの歌詞にはあんま美しさを感じないので("イコール"はかなり良かったけど)頑張ってもらいたいものです。

・Evanescence - My Immortal [Michael Feihstel Above Remix]
人生変えられた気がする一曲。
アマチュアアーティストがこんなすげーモン作っていいのかよ!と思った。
原曲の雰囲気を残しつつもピアノに掛けられたレゾナントフィルターが更に哀愁を生み出してる前半から、朝の光の如くに壮大に広がって行く終盤への流れが神憑っている。
以前は公式サイト(http://www.baseref.com/external/michaelfeihstel/)でDL出来たけど今は更新停止しててリンクも切れてる模様。

・ELLEGARDEN - 月
この曲については以前にも長々と語ったので割愛。
ライブでまた聴きたい。

5. Five people to whom I’m passing the baton (バトンを渡す5人)

SHUREさん
Racineさん
マチモトケイさん

のお三方に回答して戴きたいです。
もし宜しければ答えてみて下さい。

あとの二人はもう一個のブログを一緒にやってる仲間に回答を募ってみましょうかね。
■1■
一日音楽に浸るだけ。

最近所持CDをPCに転送してiTunesで管理している。
シャッフル再生でひたすら流しっぱなし。
iPodがすっげー欲しくなってきた。

新譜はやっぱアルバム単位で聴いて、一枚の流れとか世界観とかを大切にすべきだと思う。
でももう聴き慣れてしまって軽く食傷状態に陥った時、シャッフル再生は凄く新鮮で刺激的に聴こえる。
エイプリルズ - パン・ダの後にnumber girl - tattooありかよ!そんでもってその後はドラクエのサントラかよ!みたいな変な選曲も醍醐味。

■bgm■
bonobos >>> thank you for the music

smile a little

2005年5月19日 音楽
■1■
acidman - "ある証明"get。

ちょっと硬くなった"migration 1064"じゃん!
2曲目"human traffic"、転調後が"イコール"じゃん!

久々に"飛光"みたいな突き抜けっ放しなシングル曲が欲しいところ。

ランクヘッドのアルバム欲しいなー。
この時期は誕生日ラッシュで金ねぇからレンタルで済ますか。

あ、昨日アジカンの新曲"ブラックアウト"聴いた。
端々が使い回しな印象もあったけど無難に良い曲だと思った。
nano-mugenコンピはきっと買う。

■bgm■
acidman >>> sol [inst.]
■1■

全ては賭けだ。

失う心算で臨めば何も怖くない。

 
どうせ何かを失う覚悟無しに上手く行く事なんて無いんだから。

■2■
・ellegarden - riot on the grill
・doping panda - high fidelity
・フジファブリック - フジファブリック
・レミオロメン - ether[エーテル]

水曜日に入手した以上のCDをずっと聴いている訳だが、どれも捨て曲がないと言う状況(最初はピンと来なかった物多かったんだけど)。

エルレは初期〜ペパロニまでの各時期の雰囲気を所々に感じられる一方で、その先への方向性も見え隠れするアルバム。まぁこれが知らないアーティストの作品なら100点に近いと思うけどエルレだと考えると80点位になっちゃうかも。何気に"snake fighting"が一番お気に入り。
ドーパンは想像以上にポップでびっくりした。もっとシリアスかと思ったから始めは微妙だったけど開き直って聴くとハマって来る。前作聴いてみたくなる。
フジファブは今更だけどカッコいい。振り幅広い。しかも他のアーティストが持ち得ない部分で広がってる感じ。でもなんで"銀河"出す前にアルバム出したんだろ。
最後がレミオロメン。この人達も色んな事が出来るなぁ。とにかく良い歌多し。"3月9日"然り"南風"然り。でも俺は何だかんだで"モラトリアム"が一番好きかも。とにかくループして何周も聴きたくなるアルバム。

 
多くの良い曲に巡りあった時って無性にiPod欲しくなる。

■bgm■
フジファブリック >>> taifu

a dotted princess

2005年4月6日 音楽
■1■
今日テレビとかラジオで聴いて耳に残った曲。

・Stereo Fabrication of Youth - シリウス(COME TOGETHER)

朝のサクサクで流れてたこの曲。疾走感のあるエモい曲。
↓でPVフル試聴可。
http://www.toshiba-emi.co.jp/capitol/release/march_05.htm

・ELLEGARDEN - モンスター
今日から始まったエルレのラジオ番組で流れた新アルバム収録曲。
ギターリフがメチャかっけー。今までに無い、進化したエルレを感じる一曲。アルバムへの期待が募る。

 
あんま俺初めて聴いた曲って反応しないのに今日は珍しい。

■bgm■
stereo fabrication of youth >>> シリウス (come together)

in light

2005年4月5日 音楽
■1■
昨日。shibuya-axにてカエラのツアー参戦。

つーか、サクサカー居過ぎだから!参加者が持ってたハンズの袋の中身は9割方ジゴちゃんグッズに違いなかったろう。

と言う訳で客層がかなりロックな感じじゃなくてどういうノリなのか疑問視されたが始まれば結構普通にみんな跳ね回ってた。
相方が前の方じゃ見えないっつーから後ろに下がってたけど俺的には不満。"誰"でダイブしてる人を見てテンション上がったのにあんまり騒げずじまい。

取り敢えず生で「カエラはメールし放題」を聞けたから良しとする。

■2■
で、その夜相方とドラクエを引き金に小競合い勃発。
まぁ本音を言い合えたってトコで結果は全然オーライ。
有難う、世界樹の葉で味方を蘇生しまくるブラックマージ×4。

■3■
本日。何故だかH嬢からメールが来たかと思えばスノボのお誘い。

車出せないし。金ないし。

■bgm■
number girl >>> omoide in my head
■1■
取り貯めてたサクサク12日分を一気に観た。

"リルラ リルハ"のpv幾度と無く見たけど正直可愛すぎです。

■2■
(http://www.summersonic.com/)

今年のサマソニ熱いなー。
海外勢豪華すぎ。

そして国内勢も凄い事になりそう。だってまずエルレだし。

相方の予定が合わなかったら他の人とでも行くしかねぇや。

■bgm■
木村カエラ >>> twinkle

find it

2005年3月31日 音楽
■1■
もう新学期と言う気がしない。

取り敢えず、昨日今日と聴く物大量入荷。

その中で特にキテるのがbrian eno "ambient 1 - music for airports"。
計4曲。1曲10分近く、もしくはそれ以上の時間をほぼ同じフレーズを鳴らし続けるこの作品。
もう音楽と言うか音で作られた美術作品の様だ。
この作品を聴く上でリスナーに求められるのは"listen"では無く"hear"であると思う。
通常音楽を聴く時、正面から音に向き合う事こそが重要。
だがこれはまさに"環境音楽"。自然に流れる音を自分が意識した時だけ捉えて行くと言う聴き方が一番心地良いのだ。
ここまでbgmに徹底した音楽は今まで聴いた事が無い。
音楽の一つの形をさり気無く、それでいて強烈に伝えてくるアルバムだ。

1978年の作品でした。

■bgm■
brian eno >>> 2/1

eternity binds us.

2005年3月25日 音楽
■1■
飲み会pt.2。
恩師を中心に電話しまくり。

しかし、最近酔わねぇなぁ。

■2■
来月発売のellegarden - "riot on the grill"のトラックリストが遂に発表。

意外だったのが"tv maniacs"の収録。カップリングはまず入らないと思ってたのにな。
かなり気になるのは"虹"。こりゃ"月"の再来か?
頭の"red hot"と締めの"bbq riot song"はパンク系かな。ペパロニ路線は踏襲してるみたいだなぁ。

とまぁ聴きもしないうちに曲名だけで妄想するのも楽しい訳よ。

■3■
木村カエラ@AX(追加公演)のチケットが届く。
かなり楽しみ。
もう"リルラ リルハ"買わざるを得ない訳ですよ。

■bgm■
sunquest >>> far away [intro mix]

strangers’ beats

2005年3月3日 音楽
■1■
去年の夏振りにK少年とY氏に会う。

皆其々の人生を歩むんだ、と彼らの近況(「医学界ってやっぱ怖ぇー」って思わざるを得ないK氏の近況が特に響いた)を聞きながら考えてたら何だか急に昨日聴いた銀杏の"青春時代"の詞が思い浮かんで来た。

青春とか、青臭い事はあんまもう言いたくないんだけどね。

取り敢えず、皆頑張ってる。俺も弱っちい事は言ってられない。

■2■
久々に聴いたのでellegarden論。

俺の中でエルレ名曲二大巨頭は、"月"と"jamie"である。

"月"。
"スターフィッシュ"と並ぶ、夜空を通じて"君"を思う名曲。
叙景的な詞の中に一言、

{ただ少しだけ君の事とか思い浮かべて眠った}

このさり気無い言葉だけで直球ラブソングの100倍伝わってくるリアルな愛の形。"ただ少しだけ"の筈なのに。
この曲がクリスマスに書かれたモノだと言うエピソードを聞いて、その威力は倍増。

 
"jamie"。
weezerの同名曲へのオマージュだろうか。
"my own destruction"の或る意味タイトル曲でもある。
ジェイミーが誰だか知らんけど、一体どーなってんだって位良い曲。シンプルな音に難しい言葉は合わない。ただ良い曲。

憂える状況の中で僅かな希望を見出して手を差し伸べる様な、細美さんの定番パターンの歌詞。だが、この人は歌に乗せなくても平気でそう言う事を言えちゃう様な人だから他のアーティストの歌とは説得力が比にならない。
この曲を始めとした洋楽的(アメリカンジョーク的な)センスと日本的センスが混ざった絶妙な歌詞はやはり細美さんにしか書けないだろう。
そして曲に関して言えば、何と言ってもCメロのコーラスワークが最高。CD聴いてたら思わず俺はコーラスの方を歌ってしまう。

今のトコ相方のメール着信音はこれ。
 
 
さぁて、二大巨頭越える曲がこれから出てくるかなぁ。あんまコア路線行かないでくれー。

■bgm■
number girl >>> frustration in my blood
■1■

一緒に居ない時の笑顔が一番欲しい。

■2■
ウィッシュリスト追加。

・v.a.(compiled by armin van buuren) - a state of trance 2005

日本のトランスムーブメントはいよいよ地に堕ちた。
アゲアゲ至高主義で、世界の本当の流行を無視してそれがまさにトランスであるかの様に謳っている。
某サイバートランスシリーズも初期は世界的なアンセムをコンパイルした様な言わばトランス入門盤的なモノと成っていたが今や独自プロデュース作品を大量に盛り込んで流行を抑えたと宣う宣伝っぷり。その他のレコード会社はもうドイツ周辺のハードな曲の羅列。視野狭すぎだろ。
最近じゃ何かもう黒色顔面の人達がジャケットになってるトランスコンピも在る始末。トランス=軽くアレ、なイメージが一般層に染み付いた事間違い無し。

と、長い前置きの後で。現在の本当のトランスを知る為の方法の一つとしては俺はarmin van buurenの動きに注目する事が手っ取り早いと思う。アテネ五輪の開会式でDJプレイを行ったtiestoに次ぎ、トランス界のDJの中では世界二位とされている彼。彼自身の曲が極上なのは勿論、彼の選曲、そして知られざる新人アーティストの発掘センスには脱帽である。最近ではもうtsutayaでワンコーナー出来ちゃってる、話題の24のテーマソングをリミックスしたって事もあり注目度は右肩上がり。
まだ聴いてないけど素晴らしい出来みたい(もしかしたらa state of trance 2005に収録されるかも?)。
最近俺自身も日本のロック系一辺倒でトランスに費やす時間が全く無かったので久々にアーミンのコンピでも聴いて取り敢えず最近の話題曲を押さえとこうかと目論み中な訳です。
今の彼が創る完璧な緊張感を味わいたい。

音楽で大切な事はやっぱり静と動。それは一曲の中であっても、アルバム単位であっても。

■bgm■
木村カエラ >>> 誰

blackish laughing

2005年2月17日 音楽
■1■
久々に普通にオールした。
年齢不相応の幼稚な笑いは時を越えて。

・ゲーセンのメダルゲームで神降臨。

・約1000円のプーさん(玉子ほどの大きさ)。

・某コンビニDでの邂逅(人違い)。

・駅からの追跡劇(w/序曲)

・DQ3フィールド曲での異様な盛り上がり。

・思い出話が朝まで続く。

■2■
現在のCDウィッシュリスト。未発売の物は取り敢えず以下。

ellegarden - (untitled)
v.a. - love for nana -only 1 tribute-
木村カエラ - リルラ リルハ
レミオロメン - ether
yuki - joy

エルレは"missing"が今までとは一線を画している様な雰囲気だったので何か今までとは違ったアルバムになる様な予感。

レミオロメンは今まで何故か聴いて無かったんだけど"モラトリアム"と"南風"で凄くアルバムが気になった。ether[エーテル]ってアルバムタイトルも何か素敵。

yukiは"joy"の浮遊感あるピコピコサウンドとあのPVで一発ノックアウト。普段CDなんて買い得ない相方がJAM時代からyuki割と好きで買う予定だからラッキー。貸してもらおっと。

カエラさんの新曲の注目度の高さは凄いね。やっぱ今年はカエライヤーになるんじゃないかなぁ。アルバムではちょっとバックの演奏が弱い印象を受けたから今回の布陣で厚くて熱い曲を聴きたい。そして今ライブのプレオーダー抽選の結果待ち中。

もうとっくに発売したモノでもまだ聴ききれてないのがたくさんあって。当分聴く物には困らないわ。

■bgm■
スピッツ >>> 甘ったれクリーチャー
■1■

スピッツってやっぱかっけー。

「スーベニア」、流れが秀逸すぎ。
唯一のシングル曲「正夢」もアルバム入ると更に光る曲だし、「みそか」とかシングルに出来る位めちゃカッコいい曲だけどシングルカットしちゃダメなんだなぁこれが。個人的に「フェイクファー」みたいな存在。
全部まとめて一つの世界を形成してる。

スピッツはシングルだけじゃ価値が全く分かり得ないアーティストNo.1。
「recycle」だけ聞いても話に成りませんわ。

■2■
相方をドラクエ漬けにすると云う俺の密かな計画は上手く行くのかしら。

…アリーナLv.5って。

■bgm■
スピッツ >>> 正夢

wherever i am

2005年2月7日 音楽
■1■

何処に居ても午後起き。

■2■
最近自分の持っている音楽CDとCD-Rを全てexcelに打ち込んで管理し始めた。

三年間で70枚以上アルバム買ってる自分の財政政策を如何にかせねばならない事が顕わに成った。

■bgm■
tsukasa >>> in my heart [heavens wire rmx]

光知らず

2005年1月29日 音楽
■1■
起きたら2時だった。
寝てる間に友達来るのが5時って事になってて良かったわい。

最近雨戸を開けずともすぐ夜が来る。

■2■
yukari freshの新作のタイトルとトラックリスト既に出てたね、"me"。
過去作のリメイクが殆どなのかな?"trefoils hat"とか"haricot beans"とか大好きだから気になるなぁ。rotten名義のも入ってるしすっげー楽しそうな一枚だ。

春の訪れを告げる、チョコより甘いバレンタインプレゼント。

■bgm■
yukari fresh >>> green

denied tartan

2005年1月28日 音楽
■1■
最近水戸黄門の再放送見まくりだ。
ヒーロー物の頂点に立つ作品でしょコレ。

身分高いってのがまた何よりの強さだよなぁ。

「黄門様にそんな事しちゃってさ…後で知らねぇよ?」的な見方出来るのが爽快すぎるね。常にピンチ知らず。

■2■
欲しい物いっぱい。
かっけーボトムス欲しいなぁ。

相方には否定されたけどな、赤チェックのパンツ。

■p.s.@26:00■
以下俺的オンガクブックマーク。

・yukari fresh - (untitled)
・v.a. - contemode v.a.2
・エイプリルズ - パン・ダ+1
・strawberry machine - crazy kilt
・yukari rotten - not dead

ユカリさんのニュー出るって事でエレポップ系色々探ってたら気になったモノ。
つーかアナタ変名で出してたんすか・・・
去年テレビで観たPVが衝撃的だったエイプリルズとも再会。やっぱ気になる物は即調べるべきだな。

テナーのアルバムが素晴らしすぎて俺のギターロックに対する欲望が割と満たされた感があるので4月にエルレを迎え撃つまではこーいうめっちゃポップなので(cf.2004/12/16)攻めようかな。

■bgm■
depapepe >>> snow dance
■1■

多少高慢に成り過ぎた。

それは感情ゆえの事ではない。単なる弱さだ。

こんな時は何でも在り、幼稚な逆行で安易な満足感を得る。

力尽くでもこの知恵の輪みたいな柵を解けば、また素直にあいつに会えるから。

■2■
"ellegarden / don’t trust anyone but us"を聴きながら色んなサイト見てたらふと目に入る…

sum 41の来日公演、オープニングアクトがエルレだって!???

やべーよ…最近のsumの音はあんま好みじゃないから来日も気にしてなかったんだけど一気に気に成って仕方無くなった。
一緒に参加するリンキンのレーベル出身のバンドno warningも注目だし…。

何故かチケットまだ取れるみたい。しかし予定が入りそうな気満点の二月末。すっげー悩む。

■3■
センター試験受けた方々お疲れでした。

それにしても…センター受ける人は些細なミスすら許されないってのにセンター作る側のでっかいミスは許されちまうんですか?

せめて受験者に金返すくらいの誠意は見せぇや。

■bgm■
ellegarden >>> 風の日

rapid heaviness

2004年12月8日 音楽
■1■
久々だ。
ドラクエを片付ける為に学校3日半行かなかったり、アジカン@武道館行ったりと色んな意味でなかなか濃い二週間だった。

取り敢えず12月5日の話。
16:00頃武道館について取り敢えずTシャツ買う。
俺には武道館限定のを買う勇気は無かった。
着いてまもなく開場周辺がざわつく。
「まだ早いだろ」とか思ってたら俺が開場17:00開演18:00の所を、開場18:00開演19:00と勘違いしていたと言う事が判明。かなり危なかった。

当日の朝、相方に「今日絶対"振動覚"から入るから」と言ってたのだが、予想通り。
つーか近くにすげーはしゃいでる奴が居て軽くテンション下がる。
「やっぱこの繋ぎ堪らねぇよなぁ」とか言ってるんだけど、俺はテメーの独善的な暴れっぷりがウザくて堪らねぇよ。
加えて、ダイブ失敗しまくってる奴も居た。相方はそいつに蹴られて逆襲の鉄槌を喰らわせたそうな。彼数秒後墜落。因果関係不明。
あと"海岸通り"の最後、フェードアウトしてる音が完全に消える前に「ゴッチー!!」って叫んだ女、マジ殴りたかった。

とまぁ環境に問題があったが、取り敢えず生"羅針盤"と"hold me tight"はかなりテンション上がった。
でも何かあっさり終わってしまって軽く不満だった。エルレの時はめちゃくちゃ満足感に浸ってたんだけどなぁ。

何はともあれ、トランスに傾倒してた俺をロックに目覚めさせてくれたアジカンを観れたって事だけで十分腹一杯です。
re:re:は行かないだろうけど、またアルバム出た頃に参戦したいな。

取り敢えず、来年はエルレ・aciに参加だ。

 
 
つーか、明後日までにレポート(4000字)やらなきゃいけない事が判明してだいぶ切羽詰ってるんだが。

■bgm■
ellegarden >>> punk
■1■
昨日、エルレのワンマン@千葉に行って来た。
サマソニでの失敗を活かして万全の体調で出撃。

細美さんのMCはすげー人間味に溢れてた。
あの人が書く歌詞はあの人の人間性をそのまんま描き出してるモンだって事が切に伝わって来る。
そしてそれに惹かれるファン達もいい人が非常に多かった。
ライブ後にみんなで落とし物を拾う姿は非常に素晴らしかった。

客層は女の子が割と多かった上、狭いハコなのであんまり前に行かなくても余裕でよく見えた。相方は前に突撃した結果、ダイブとモッシュに揉まれまくったそうな。
後半は俺も普通にモッシュ参加して上がりまくった。

取り敢えず最後の最後には普通に泣きそうになった。つーか泣いた。
まさかあの曲をやってくれるとは思わなかったし。
「全員座るまで俺はぜってー始めねぇからな」
粋な演出でその場に居た全員がひとつにまとまっていた。
ホント最高のライブだったと思う。
 

そんでもって本日全身筋肉痛。

■bgm■
ellegarden >>> sliding door

next to ma-on

2004年10月9日 音楽
■1■

持つべきものは友だ。

この満たされぬ感情を、同じく満たされぬ感情で相殺してくれる。

 

手に入れるモノは最早無くても良い。

今有るモノを失くさなければ。

■2■
軽くロック系に食傷気味だったので久々にトランス聴いてみたら結構良い感じに。
pulp victim - the world[moonman extended]が聴きたい気分だなぁ。

と言いつつellegarden - don’t trust anyone but usを購入。
最近二作とだいぶ作風違ぇなぁ。でも何か素直さが伝わって来て良い感じ。

■bgm■
ellegarden >>> 月

1 2

 

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