■1■

前まではこんな事も多々あったのに最近ではビビって全てを表現し切れなかった様だ。

暗黒面から眼を逸らすだけの甘さを打ち破り、総合的にデコレーション。

第二ステージへ移行か。

■2■
昨日acidman - equal購入。
"loop"が「深い」作品ならば"equal"は「広い」「遠い」をイメージさせる作品。
やはり全ての曲が強烈に輝いて、ひとつのアルバムに成っていると言う完璧な構成。
あの"イコール"も前三曲の後に聴くとシングルで聴いた時とは違う意味を持つかの様。
また"コーダ"で感じた今までに無かった爆裂感はアルバムにも詰め込まれていた。"暁を残して"のサビカッコよすぎ。
あとカバー曲"colors of the wind"。発売前は「何故カバー曲をアルバムに入れちゃうんだよ!」と思ってたが歌詞と曲を聴いて納得。世界観バッチリ合ってるし。

取り敢えず今年もやってくれた、と言う感じ。

"migration 1064"と言うタイトルを見て10の64乗の事を何と言うのか調べてみたら…「不可思議」。そう云う事か。

■bgm■
acidman >>> freak out

flaming & moistened

2004年8月24日 音楽
■1■

「暫く会えないね」

零れる涙の結晶に反射して見える彼女はいつもより小さくて儚かった。

輪郭は潤んで一層曖昧になる。
 
   
数秒も経てば水滴は炎に焼かれて一瞬で見えなくなる。

ついでに炙られた二の腕は今も赤く。

■2■
"イコール"素晴らしすぎ!
"赤橙"の様な儚げで優しいメロディーに、"swayed"の様な躰を揺する四つ打ちのリズムと最近のacidmanの最大の魅力である深みある音が混ざり合うサウンド。
全てが繋がれた結果生まれたのはキラキラ輝く様な壮大なイメージ。

"コーダ"はかなり爆裂してて。
まだ荒削りな感じするけど、これからまた新たな音が創られていく事を予感させる一曲。

アルバムが待ち通し過ぎる。

■bgm■
acidman >>> イコール

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