悪循環を切れ

2006年2月12日
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最大の刺激と最悪の泥沼は紙一重。

こりゃぁ俺の人生の一つのテーマになりそうだ。

再び間違ったループに落ち込まない様に、ギリギリのライン上を綱渡り。

でもそれが一番のしあわせ。

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あふりらんぽ - あかんこのまま帰さない

You have my eternity.

2006年2月10日
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「友達」って言葉じゃ簡素すぎる。

「親友」って言葉じゃ安っぽすぎる。

「愛」って言葉じゃ胡散臭すぎる。

敢えて言葉にする必要も無い事、イコール言葉に出来ないほど大切、即ち永遠の正体。

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安藤裕子 - サリー

Communicationは ない

2006年2月6日
■1■

先に進むってことは、「道を選ぶ」って言うよりも寧ろ「選ばない道を消去する」って意味合いの方が強いのかなぁ。

みんな幼い時は何にでもなれる筈だったのに、今はほんのちょっとの道しかないような気がするよ。

俺もあと数年もしたら他の何にもなれなくなっちゃうんだろうなー。

何でそんなに生き急がなきゃならないんだろ。

ぴりぴりしてない単純な社会がほしいなぁ

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VOLA & THE ORIENTAL MACHINE - Song of Ruin

REALISITIC OBSESSION

2006年1月27日
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彼女の掛かった病気の症状についてネットで検索してたら

視覚の異常や目の腫れがある場合、数分から数時間で失明する可能性があるので大変危険です。


とかあってマジびっくりした。一人で色々妄想した。
だってめっちゃ目の異常を訴えてるし!何も無いのに涙ぼろぼろ流してるし!
おそろしくて本人には言えなかった。

でも病院行って帰ってきたばっかでこんな致命的な状況なわけないなぁ・・・ってすぐ思い直した。

常に前提は「最悪の状況」。

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□□□ - レインボーラブ

youth supply

2006年1月10日
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誰の存在だって 世界では取るに足らないけど
誰かの世界は それがあって 造られる


成人式を終えて思ったのは、みんながここに居てよかったってこと。

そして何より俺がここで育ってきた事が誇りだ。

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BUMP OF CHICKEN - supernova

Future be there.

2005年12月15日
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俺は前に道が広がっているなんて思ったことは無かった。

例えるならば、常に自分は崖の先端に立ってて、寧ろ足元の崖が時間に沿う様に少しずつ前に伸びているだけ、というイメージしか持っていなかった。

でも本当に小さな切欠から、ぼんやりとした道が目に入ってきたんだ。

それは単なる虚像。でも大事な唯一の実像。

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ACIDMAN >>> 夏の余韻
■1■

まるで隙間風。

寒い。

穴を埋めなきゃいけないのは解ってるけどこの際ぶち壊してしまいたい様な不安定な衝動にも襲われる。

冬が終わるまであと数ヶ月。早く飛び去ってしまえ。

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ash >>> burn baby burn

complaint of a nostalgiast

2005年11月7日
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最近OCEANLANE「Kiss & Kill」ばっか聴いてる。

音から甘さ(「隙がある」って意味じゃなくて"Sweet"の方)を感じまくり。
タイトルにもある"Kiss"のイメージがホント全体的に感じられる。

特に"Marathon High School"は歌詞も「こういう事あったあったw」って甘酸っぱさがあって特にお気に入り。

前のアルバムは聴いてないけど、去年のサマソニで聴いた時にはもうちょっと太い音使いでキャッチーな王道ギターロック、って印象だったなぁ。今作でだいぶ化けた感じなのかな。
 

 
第一印象でも素敵に聴こえるのに、聴けば聴くほど更に良くなる魔性のメロディーの虜。
■1■

いつの日かの誰かの感情と今の俺の感情とを、音の粒子が繋げてくれる。

他の事はよく分からないけれど、この音を聴いていた時の貴方の事は良く分かった。

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くるり >>> ワンダーフォーゲル

eltiton

2005年10月19日
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ガス止められました。

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何となく過去を振り返ったら。
めちゃくちゃ青い。

でも今俺が欲してるのはその限りない青さ。

体中に抱えきれない程の色彩をまとっていたあの頃を思い出したら、あなた達に向かって手を伸ばしてみたくなった。

そうすれば、この埃まみれでモノクロがかった部屋から飛び出せるかもしれない。

たとえ鬱屈を象徴するような雨の中でも。

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capsule >>> 空飛ぶ都市計画

too dark to live.

2005年10月13日
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ハングリー精神と言うのは人間に不可欠な物かもしれない。

満たされていると何も出来なくなる。

敢えて逆境を作る力など無いが取り敢えずこのままではいけない。

■2■
ついにmixiなんぞに手を出してみた。
全く使い方わからん。

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木村カエラ >>> beat

Link up with blue

2005年9月16日
Link up with blue
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パソコンぶっ壊れてました。
本日新PCが届いたので復活です。

それと、沖縄旅行に行ってきました。
空気が綺麗過ぎ。
自分の今までの色彩感覚を思わず疑ってしまう。
なんて事ないただのビルですら都内で見るそれとは明らかに違うんだから。

で、何と言っても海の綺麗さと言ったら。
砂浜から何処を見回しても絵葉書の世界。
家族で行ったからそんなにはしゃぐ事はなかったけど、友達とか彼女と来てたらやばい。
ダイブ確定。

無人島の暮らしに憧れる人の気持ちがちょっぴり分かったよ。

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the blue sky kick’s >>> 花びら

here’s your home.

2005年8月25日
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この目で、この耳で、この手で。

存在を確認できるって事は本当に素敵な事だ。

久々に会ったら、もっと大切にしなきゃって思った。

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最近の起床時間:正午付近

最近の楽しみ:12時半から始まるトゥルーコーリング

最近聴いてるCD:
・スピッツのアルバム全般:何か最近スピッツな気分。
・スキマスイッチ「夏雲ノイズ」:今更1st。2nd聴きたい。
・土屋アンナ「Taste my beat」:トゥルーコーリングのテーマ曲聴いて即予約。最初洋楽かと思ったよ。
・Emilie Simon「La Marche De L’Empereur(皇帝ペンギン)」:サントラの域を超えてる。冷たいけど温かい音世界。

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土屋アンナ >>> somebody help me

sublimation of youth

2005年8月15日
■1■

ちょっと前まで、俺は結構全力で日々を駆け抜けてたと思う。

色んな問題に対して感情的にぶつかってたし、例えつまずいても止まる事なんて有り得なかった。

今はもう、そうも行かない感じがするけど。

そんな"全力少年"みたいな時に、どーしても手に入れられなかった答えや解決しなかった問題ってのはいっぱいある。

でもたまにそういう答えが今更になって見つかったり、今更問題が解決したりって事がよくあって。

俺はその瞬間がたまらなく幸せ。

安っぽい言い方をすれば、小っちゃい頃に全クリ出来なかったゲームを久々にやったらクリアできた時、みたいな爽快感。

いつかの自分が報われる様な気がするし、何よりまた走れるような気がしてくる。



過去には足りないピースがまだまだある。

俺自身が存在自体を忘れてるかも知れないけどね。

過去の穴を埋める為に未来へ走るってのも悪くは無い筈。
■1■

今日国際電話で喋ってた内容は、一年前のこの時期に電話で話してた事と全く一緒だった気がする。

しばらく会ってないと思ったけど、まだ一週間ちょいなのな。

そう、一週間過ぎた瞬間に会話の内容は定まるんだ。

「会いたいな」って。

■2■
今日は一日中スピッツ聴いてた。

俺は「叙情詩」ってよりも「叙景詩」みたいな歌詞が好きだ。

高校時代とかは結構恋愛を直に表した詞とかに共感しがちな部分はあったけど。
今はよう意味解んないけど何か綺麗だとか、何か可愛い雰囲気出してる、みたいな詞に惹かれる。

どーでもいいけど、スピッツの詞に出てくる女の子は俺の中でみんな「フェイクファー」のジャケの女の子のイメージ。

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スピッツ >>> ハチミツ

a mail from canada

2005年8月4日
■1■

アルファベットに埋め尽くされたメール。

外国かぶれがちょっぴり似合ってるのがムカつく。

まぁ、トータル的に見ればあいつそのものなんだけど。

俺も無性に外国人とコミュニケーションしてぇ。

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mondo grosso ft. bird >>> life
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俺達って電波に縛られて生きてるんだなぁ。

普段当たり前の様にある連絡が無くなると無条件で心配になるよ。

ちょっとの間だけど電波も届かぬ遠くへ行ってしまった君よ、お元気で。

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スピッツ >>> 遥か

magic in my eyes

2005年7月19日 日常
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誰かさんも言ってたけど、

「スノーマジック」と同じ位、「浴衣マジック」ってのはあるな。

1.5倍よく見える。

■2■
そろそろ勉強始めないときっついかもしれん。

でもスターウォーズEP3観に行きたくてたまらん。

■3■
zazen boys >>> himitsu girl’s top secret

321

2005年7月10日
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NANO-MUGEN FES. 2005のレビュー書きました。
http://blog.livedoor.jp/xtsn/archives/27658174.html

誰観ようかなってか全員観れる様になってたと。

■2■
そろそろテストの所為で精神的につらくなる時期です。

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asian kung-fu generation >>> ブラックアウト

Music re-originated then.

2005年7月8日
■1■
以前も書いたが、Brian Enoの"Ambient"シリーズをどうしようも無く揃えたい衝動に駆られている。

Ambient 1 - Music For Airports
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1791658

Ambient 2 - Plateaux Of Mirror
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1791628

Ambient 3 - Day Of Radiance
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=390028

Ambient 4 - On Land
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1815242

と、四作出ている。一部は最近再発されたりしている。

HMVのユーザーレビュー見てるだけで音楽好きとしてはドキドキしてしまう。ジャケの雰囲気も何かオシャレだし。
現在俺が持ってるのは1だけだが、この音楽は時代に関係無く何十年と付き合っていける様な物である事を確信した。
これは順番に聴いてって4まで辿り着いた時にはスターウォーズ全部観終ったとき位の感動があるはず。

で、このEnoさん28年ぶりに新しいボーカルアルバムを出すらしいんだけど、それに関してこんなコメントを出している。

「現在は音楽の中で作曲が実際最も難しい挑戦だ。思うに、歌詞が担う役割はある種の探求活動のなかでの脳のある部分に関与している。それにより、脳が“何かについての曲という疑問に関するいくつかの刺激的な手がかりがある”ということを考えることができる。歌詞は明快である必要はない...」


…何言ってるかよく解んないけど何かとんでもなくカッコいいよ。

こんな事言う様な人が作ったAmbientシリーズだから実際のコンセプトは滅茶苦茶哲学的で難解な物なんだろうけど、やはりそこは音楽。聴けば聴くほど何となく解って来るんだよなぁ。

■2■
明日はナノムゲンフェス。
誰見ようかな。

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brian eno >>> 1/2

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