even 1 minute blank

2004年9月16日 恋愛
■1■

深い感情は常に紛らわせる事が必要なのかも知れない。

剥き出しのそれと共に時間を過ごす程は苦痛でしか無いので。

■2■
今日は負け越し。

■bgm■
acidman >>> 降る秋
■1■

前まではこんな事も多々あったのに最近ではビビって全てを表現し切れなかった様だ。

暗黒面から眼を逸らすだけの甘さを打ち破り、総合的にデコレーション。

第二ステージへ移行か。

■2■
昨日acidman - equal購入。
"loop"が「深い」作品ならば"equal"は「広い」「遠い」をイメージさせる作品。
やはり全ての曲が強烈に輝いて、ひとつのアルバムに成っていると言う完璧な構成。
あの"イコール"も前三曲の後に聴くとシングルで聴いた時とは違う意味を持つかの様。
また"コーダ"で感じた今までに無かった爆裂感はアルバムにも詰め込まれていた。"暁を残して"のサビカッコよすぎ。
あとカバー曲"colors of the wind"。発売前は「何故カバー曲をアルバムに入れちゃうんだよ!」と思ってたが歌詞と曲を聴いて納得。世界観バッチリ合ってるし。

取り敢えず今年もやってくれた、と言う感じ。

"migration 1064"と言うタイトルを見て10の64乗の事を何と言うのか調べてみたら…「不可思議」。そう云う事か。

■bgm■
acidman >>> freak out
■1■

例え距離が離れていたとしても、やはり同じ大地に立っていたい。

■bgm■
acidman >>> 彩 -sai- [後編]
■1■

俺を客観視する影の眼には自分はただ刹那的に映る。

先の見えない不安定な「永遠」と云う名の一枚板に開いた穴へと入り込んだ平凡な今が、恐ろしく幸せに思えた。

■2■
教習のオフはカラオケへ。
しかし室内で行ってる事は本来の目的とは大きく異なっていた。

■bgm■
ellegarden >>> surfrider association
■1■

笑ってる瞬間に俺が居ないと、何か悔しい。

でも、笑ってるだけ良いか。

■bgm■
東京事変 >>> 群青日和
■1■

契約と想い。

その両立が「繋がり」を確かに証明してくれるのだろうか。

そもそも後者に確かさなど無いが。

■2■
監禁状態6時間。明日も然り。

■bgm■
acidman >>> 水写

in you

2004年9月9日 恋愛
■1■

今までに味わった事無い程の光と闇に溺れて。

煌く世界に陶酔した後、影ある空間に魅了さる。

 
例え空気が粘る様な感覚に包まれたとて、場違いな笑いが既成概念を切り裂き俺達なりの異様な雰囲気を形成する。

■2■
月火水と相方と過ごす。

時間が経つのが早い早い。

■3■
そして今日も一日熱い戦い。

時間が経つのが早い早い。

■bgm■
ellegarden >>> 金星

remaining 24h

2004年9月5日 日常
■1■
ポ(略)にはまる日々。

それについて相方に熱く語ったら「今度一緒にやろう」と言われる。

それはそれで困る。

■2■
やっと仮免ゲット。

■bgm■
lunkhead >>> 灰空

elegy

2004年9月2日 日常
■1■

貴方の悲しみは、俺の幸せで紡がれた背景に刺さる事でより痛々しい姿を剥き出しにした。

俺がどんなコトバを放っても歪んだフィルターが邪魔をして。

■2■
やっぱビーチボーイズが俺の中で最高のドラマだわ。
何か空気がカッコよすぎる。
もう七年前かぁ。広末もやたら可愛いしな。

そして挿入歌がやたら好きです。

■bgm■
大塚愛 >>> 金魚花火
■1■

誰か一人に本気で向き合いたくば、先ず他の全ての人と逃げずに向き合う事。

それを教えてくれたのは俺の為を思って訣別の宣告をしてくれた貴方です。

そして俺はその悟りと共にアイツに自分の口から真実を告げた。

成長した、と勝手に思ってた俺だけど…アイツにはやっぱり勝てなかった。

  
知らないフリをしていたなんて。

 
永い時を経て舞い戻った純粋で素直な笑い。

「俺達4人って、昼ドラ張りのドロドロ具合だよな」

そんな言葉に、全てが込められていた。

 
そして消え去った四次元の柵の下に生まれた白い世界で、深く繋がる心と心。

■bgm■
orange range >>> チェスト

hold the line

2004年8月29日 恋愛
■1■

鼓膜の振動が増幅されて心を揺らす。

130分は瞬く間に過ぎ去った。

"i’m in love with you."

幾度と無く放たれる単純なコトバが網膜に虚像を焼き付ける。

■2■
雨強ぇー。

九州在住のあの子の家が心配な所。雨戸無いって。

■bgm■
the mad capsule markets >>> cistm k0nfliqt...

fundamental favorites

2004年8月28日 日常
■1■
基本的に好きなんだよね、小学生レベルの遊戯が。

■2■
プール。テーマは「下半身の強化」。

■bgm■
acidman >>> talk [inst.]

my web + your web

2004年8月27日 恋愛
■1■

其処ら中に「したい事」が転がっている。

 
それらを高く放り上げて、羨ましそうに見つめる。

■2■
24日に"イコール"のトコで"swayed"がどーこーみたいな事書いたけど四つ打ちは"O"だったや。

最近、バンドサウンドばかり聴いているためトランス離れ進行中。

■bgm■
orange range >>> twister

fancy fancy

2004年8月26日 恋愛
■1■

妄想の世界は風船の様に膨らんで、その直径は100kmを越えた。

不意に割れてしまわぬ様に優しく触れ合う。

■bgm■
the mad capsule markets >>> scary - delete streamin’ freq. from fear side -

2pt.

2004年8月25日 日常
■1■
その2点が、2000円。

■2■
経費で食うポテトは格別の味だった。

■bgm■
acidman >>> コーダ

flaming & moistened

2004年8月24日 音楽
■1■

「暫く会えないね」

零れる涙の結晶に反射して見える彼女はいつもより小さくて儚かった。

輪郭は潤んで一層曖昧になる。
 
   
数秒も経てば水滴は炎に焼かれて一瞬で見えなくなる。

ついでに炙られた二の腕は今も赤く。

■2■
"イコール"素晴らしすぎ!
"赤橙"の様な儚げで優しいメロディーに、"swayed"の様な躰を揺する四つ打ちのリズムと最近のacidmanの最大の魅力である深みある音が混ざり合うサウンド。
全てが繋がれた結果生まれたのはキラキラ輝く様な壮大なイメージ。

"コーダ"はかなり爆裂してて。
まだ荒削りな感じするけど、これからまた新たな音が創られていく事を予感させる一曲。

アルバムが待ち通し過ぎる。

■bgm■
acidman >>> イコール

古離れり

2004年8月22日 日常
■1■

ひとつの景色が朽ちて行く。

封を開けた途端に青く爆ぜる様に罅が走って、当たり前に在った笑顔を徹底的に切り裂いた。

…例えこのまま虚構の世界を歩いてたとしても、事実は確実に其処に在り続けた筈。

そうやって思おうとしても、論理的思考を超越した感情が何故か俺を責め立てる。

■bgm■
lunkhead >>> 冬の朝
■1■
昨日。
良く考えてみると良く解んないメンバーで焼肉・ボーリング。
久々に会った奴らばっかでかなり楽しかった。
市民vs町民・村民対決は地味に勝利。

あの話題だけは相当気不味かったが。

■bgm■
椿屋四重奏 >>> 嵐が丘

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